しっぽもひと役

永井隆博士ゆかりの小倉最中「しっぽもひと役」

永井隆博士
    

「しっぽもひと役」 という変わった名前の名付け親は、隆博士(1908-1951)です。

永井隆博士は、白血病に侵されながらも、長崎被爆時には献身的に救護活動に努めるなど、その短い生涯を「如己愛人」「世界の平和に平和を」の精神でつらぬいた偉大な人で、『長崎の鐘」、「この子を残して」など多くの著作もあり、今も長崎の永井隆記念館を訪れる人の途絶えることはありません。

永井隆博士は、この天満屋のある島根県雲南市三刀屋町の出身で、三刀屋町にも永井隆記念館があり、博士の精神を伝えています。

しっぽもひと役色紙

この永井隆博士がある日、 病床で 「しっぽもひと役」を描かれたのです。

この永井隆博士の絵から生まれたのが、かわいいぶたの形をした小倉最中「しっぽもひと役」で、当年とって52歳! にっこり笑った目、くるりと巻いたしっぽ、その姿は博士の絵とそっくりの可愛さ! そして、口に入れると、その美味しさにびっくり! とにかく、一度ご賞味ください。

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品名:しっぽもひと役 *商標登録 第1525312号

しっぽもひと役

形は可愛いこぶたで、よく見ると「しっぽもひと役」の絵と同じく胴体の左側にはちゃんとしっぽが! 普通の最中と違って反対側にはついていません。
最中の型を作るときもこだわりました。

天満屋のこだわり

しっぽもひと役アップ

最中種(皮)は、奥出雲地方産の厳選したもち米100%、昔ながらの手作りでこんがり焼き上げました。開封した瞬間、美味しい香りが広がります!

自慢の小倉餡は、自動機や圧力釜に頼らず、厳選された十勝産小豆と「対話」しながら手間暇かけて炊き上げました。
3代続く天満屋伝統「一子相伝の技」から生まれる手作り小倉餡には、小豆本来の風味が活きています。

 「最中ってこんなに美味しかったのか!」と思っていただける、天満屋自慢の「こだわり最中」です!                                         

保存方法

直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
開封後は早目にお召し上がりください

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お客様の声

●【横浜市の新谷様】

しっぽもひとやく、最初に見つけたときはこんなかわいいおかしがあるなんて!!

大変驚き、ワクワクしました!通信販売をやっていることを知り、年末にもかかわらず注文をいたしました。
私の実家、彼の実家両方に年末のご挨拶として持って行きたかったのです。

みんなの感想は、形のかわいらしさに驚き、さらにもなかのおいしさ、大絶賛でした!

彼の実家でこんな話がありました。
「最近はおいしいもなかが本当にないわねぇ・・っておばあちゃんと昨日ちょうど話していたのよ。
こんなおいしいもなか本当に久しぶりに食べたねぇ~!中の餡子もすごくおいしいね!!」
と、なんだか私がほめられているかのようにうれしくなってしまいました。
彼の実家は、家族そろって大のもなか大好き家族なので、喜んでもらえてすごくうれしかったです。

またぜひ、よろしくお願いします。
遠い場所からですが、こころより応援しています!!

●【茨城県のMT様】

<ご注文の際いただいたコメントです>
大変おいしいと聞いたので、お友達のカゼ見舞い(と、甘いもの好きの主人用)に初めて注文いたします。
とても楽しみにしています。よろしくお願いします。

<お買い上げ後、ご感想をいただきました>

メールのご案内をいただきありがとうございました。
「しっぽもひと役」、初めて食べてみましたが、本当においしくいただきました。
小さくてかわいい形もさることながら、香ばしい皮、つやつやと輝く餡はとてもていねいで安心な味がしました。
甘味が強過ぎると、つぶ餡でも嫌味なものですが、御社の味は、きめこまやかな甘みと小豆のつぶの素朴さが絶妙のバランスですね。
主人も「おいしい!」と大切に食べてくれましたし、お見舞いに差し上げた知り合いもとても喜んでくれました。

これからも食べた人を幸せな気分にするようなおいしいものを
作り出していってくださいね。

●【ご友人の結婚パーティにお買い上げいただいた広島県の藤村様】

新郎新婦は「しっぽもひと役」をとても喜んでくれました。

幸せな二人に小ブタがほほ笑んでいるようで、なんだかとても素敵でした。
贈り物にはとてもよいと思います。

●【埼玉県の松本ひとみ様】

<ご注文時いただいたメッセージです>
ネットで見つけました。ブタ好きの私は、どうしても食べたくて・・・届くのが楽しみです。
<いただいたご感想です>
指定日の2月29日、現在一人暮らしで自宅は留守がちのため母の住所に届けていただきました。
翌月曜に引き取りに行くと、食べ物に鼻の利く母は大騒ぎでした。
ワクワクしながら開けた途端、可愛らしいブタの姿に盛り上がり、2人で最中の皮の香りを楽しみました。
(母と私は、この皮の香りが大好きなんです)
ほっこりと甘い餡にうっとりしながら、母は頭から、私はお尻から、ペロリと食べてしまいました。
自宅用には5個入りを購入したのですが、「もっとたくさん注文すればよかったなぁ」と、少し後悔しました。
今日は職場でみなさんにおすそ分け。
たいへん悦んでいただきました。
ありがとうございました。

●【仙台市の白鳥優子様】

「しっぽもひと役」ありがとうございました。
年賀の手みやげに持参したところ、可愛い形に歓声があがりました。
お菓子のいわれにも関心が寄せられてお茶の時間を楽しんでいただきました。

また、機会がありましたら注文させて頂きたいと思います。

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最終更新日:2022/02/01

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