天満屋特製「手作り水まんじゅう」に天満屋創業当時の銘菓の名称を起用。その名も「雲見の瀧」。
三刀屋町多久和地区にある名勝「雲見の瀧」にちなんだ名前です。
雲見の瀧動画(雲南市熱田さん撮影)はこちら
県の名勝、天然記念物に指定されるこの滝は高さが雄滝約30m、雌滝は約20mあります。滝壺の右岸に高さ100mの屏風岩が直立し、渓流からは河鹿の声も聞かれる、奥出雲を代表する景観のひとつです。三刀屋ICから車で約10分、駐車場から300m遊歩道を進むとそこは優雅な別世界です。
餡は厳選した十勝産小豆だけを原料に、天満屋伝統の製法で手作りした「漉し餡」と「大粒小倉」の2種類。
「漉し餡」はあっさりしているのに、まるでボディの利いたワインのように小豆を主張します!
「大粒小倉」は小豆の風味たっぷりなのに、スッキリ透明感のある風味が自慢。
どちらも天満屋手作りのこだわりが光ります!
そして、生地はプルンとして、もっちりした口当たりが特徴です!
餡も生地も極限まで甘さを押さえました。その分、天満屋独自こだわりの餡のうまさが引き立つ逸品。冷やして食べると、美味しさと涼しさが口いっぱいに広がります!
夏季限定販売、漉し餡入りと大粒小倉入りのセットを冷凍便でお届けします。
【お召し上がり方】
極限まで甘さを控えておりますので、冷凍便でお届けします。
常温又は冷蔵庫で解凍してお召し上がりください。
【保存方法】
保存期間は冷蔵で1週間、冷凍で2ヶ月程度です。
【重要:ご注意ください】他の商品と同梱発送はできません。
水まんじゅう雲見の瀧6個入り1,300円(税込)
水まんじゅう雲見の瀧10個入り2,100円(税込)
水まんじゅう雲見の瀧15個入り3,200円(税込)
お客様の声
●【東京の沼野明夫様】
水まんじゅう「雲見の瀧」の季節になりました
●【松江市の田辺マミ様】
先日は、水まんじゅう「雲見の瀧」を送っていただきどうもありがとうございました。
東京からこられた料理研究科の先生他、今回料理教室のスタッフに、休憩時間に食べていただいたのですが、「ほんとうに、おいしい」と絶賛でしたよ(^_^)
私も2種類いただきましたが、甘みをおさえたほどよい小豆の味がぷるるんとさわやかな食感につつまれて、絶妙でした。とてもとてもおいしかったです。
●【広島市の長岡様】
美味しくいただきました。
見た目、小さいのでアレッと思いましたが、暑い日に冷やしておいて一口食べるのに、ちょうどいい大きさだと気付きました。
●【東京の鎌田様】
水まんじゅう、とっても美味しかったです。
今年の東京はまったく夏らしくなく、夏真っ盛りに小粋に水まんじゅう、と思っていたのはスカされてしまいました。
でも、時々解凍しながら2種類の水まんじゅうを堪能させていただきました。
どちらを先に食べようか悩みながら美味しくいただきました。
私の好きなあんこはつぶ餡ですが、もう一つのあの大きな大納言!
という感じの水まんじゅうはいいですね。
でも、本当はあんこが3倍くらいの水まんじゅう食べたい、と思います。
陶山さんの手に掛かったあんこだけ、という商品はないのでしょうかねー。
もしくは、弟子入りさせて頂いてあんこ作り修得したいくらいです。
●【福島県いわき市の下山田様】
水まんじゅう、とても美味しくいただきました。
母に言わせるとそれは本当の餡子好きじゃないといわれるのですが、どちらかというとつぶあんよりもこしあんのほうが好きな私は、10個全部こしあんだったら・・・などと思ってしまいました。
あっでも、もちろん小豆のほうもしつこくなく夏にぴったりの美味しさでしたよ。
おつかいもので送っていただいた先方から電話があり、とても美味しかったと感謝されました。
●【広島市のT様】
ほんと、おいしかったです。
この夏いちばんのおいしさでした。
届いてすぐ冷凍にしました。
食べたい時食べたいだけ、解凍しています。
あのもちもち感は、どのお菓子にもまねできませんね。
(くずきりをいただいたことがありますが、まるでトコロテンのようで、全然おいしくありませんでした。)
私はやっぱり小倉のほうが好きです。
小倉と漉し餡では、くずの濃さが違うように感じますが、思い過ごしでしょうか。
一口くちのなかにとろけた時、
お砂糖のやさしい甘さ、なにか懐かしい感じ・・・
素朴というよりもピュアなおいしさ・・・
そして、清流の涼やかさというか、清らかな風を感じるようなすっきり感・・・ふ~っとリラックスさせてくれたお菓子でした。
食べるたびに幸せになれるのですが、その度になくなっていくのが、悲しいような・・・
作り手のひたむきさがず~っと、伝わってきましたよ!
広島の今年の夏は、あまり高温ではありませんが、湿度が高くて、しんどいです。
こんなおいしいお菓子が食べられなかったら、もっとしんどい夏だったと思います。